歯の神経をとるとどうなるの?🦷
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2025.09.25

こんにちは、薬師堂すがわら歯科です。

 

患者さんからよくいただく質問に、「歯の神経をとったらどうなるの?」というものがあります。

 

歯の神経をとる治療は「根管治療」と呼ばれます。今回は、歯科医師の目線でわかりやすく解説します✨

 


歯の神経(歯髄)ってなに?🧠

 

「歯の神経」と呼ばれているのは、正しくは 歯髄(しずい) といいます。歯の内部にあり、血管や神経が通っている、とても大切な組織です。

 

その役割は大きく3つ👇

1.歯に栄養を届ける

2.痛みや刺激を感じ取る

3.ダメージから歯を守るセンサーの役割

 


神経をとる必要があるケース⚡

 

次のような場合に、根管治療が必要になることがあります。

 

・虫歯が進行して神経まで達している

・強い痛みや炎症が出ている

・外傷などで神経が損傷してしまった

 


神経をとるとどうなるの?🔍

 

メリット

✅ 強い痛みから解放される
✅ 炎症や感染を取り除き、歯を残せる可能性が高まる

 

デメリット

⚠️ 歯の感覚がなくなる(しみたり痛んだりしなくなる)
⚠️ 栄養が届かなくなり、歯が脆く割れやすくなる
⚠️ 将来的に歯が変色することがある
⚠️ 根尖病巣(歯の根の先に膿の袋ができる病気)が生じることがある

 


神経をとった歯の注意点📌

 

神経をとった歯は「枯れ木」のように弱くなってしまうため、被せ物(クラウン)で補強する治療 が多くの場合必要です。

 

また、痛みがなくなっても安心は禁物!定期的なメンテナンスで歯や周囲の組織を守ることが大切です✨

 


歯科医師からのメッセージ💬

 

「神経をとる=歯を失う」というわけではありません。しっかり治療とケアを行えば、神経をとっても歯を長く使い続けることができます。

 

ただし、一番大切なのは 神経をとらなくて済むように予防すること。虫歯や歯周病を早期に発見するためにも、定期検診をおすすめします😊

 


まとめ📝

 

・歯の神経=歯を守る大切な組織

・虫歯や外傷でダメージが大きいと神経をとる必要がある

・神経をとると歯は弱くなるが、適切に治療すれば長持ちする

・予防と定期検診がとても大切

 


 

👉 薬師堂すがわら歯科では、できるだけ歯を残す治療 を心がけています。


気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください✨

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